バジル栽培 摘心

前回の続き。20cmを超えたので、初めての摘心です。

この辺を目安に切ります


根元には脇芽が出ています。摘心後、ここが成長していくはず


手でバシッ。ぎゃぁ~~


摘心したのは食べてもよいですが、適当な容器に水をはっておくと再生できるそうです。根が出るまで日当たりのいい場所において毎日水を取り替えます。


◆根が曲がって水面から出てる...!　◆
根を水に浸けていたのですが、Jの字に曲がって、水を嫌うかのように水面から出ていました。


それじゃ、枯れちゃうよ~

水量を増やして浸けてみたものの、数時間後、更に曲がって水面から出ていました！　なんなのだ、、これは。。。
空気が欲しいのかな？と思い、水量を水面つかない程度のギリギリにして、不織布の切れ端を根を覆うようにかけておきました。これなら空気も水も適度に補えるかな？

翌日、曲がっていたのが普通に戻りました。ほっ(^o^;)

◆一週間後◆
根が生えてきました。良かった~（T_T）まだ5mm程度です。



◆2週間後◆

根が相当伸びました。

土にお引っ越し~。根をまんべんなく全方向に広げるように置き、土をかけ浅く植えてみました。


最初の3～4日は半日蔭に置きます。乾燥に弱いから、だそうです。

「永田農法のハーブ」という本にあったやり方のまね。永田農法もやってみたいのですが、日向土と石灰と住友液肥が必要らしく、...そのうちね～。　
↓この本、ものぐさな感じがとても読みやすいです。永田農法の創始者の長女が筆者ですが、肩をはらずに癒しを求めるためのハーブ作りが書いてあります。


◆3週間後◆



根づきました~。他のブログで、摘心後の植え付けが根づかなかったという方が複数いて心配していたんですが、良かったです

続きはこちらの記事へ
http://c94835.blog.so-net.ne.jp/2011-04-17

タグ：バジル 栽培

コメント 1

不思議
by 登山靴メーカー (2012-11-23 00:09)